風船が脹らむ直前

ここ数日、精神的にちょっときつい日々が続いておりました。とどめに風邪を引いて3日間ほど寝込んだおかげで(?)どっぷり鬱々とした状態に浸かることができました。
夢うつつの中で自分の中から噴出してきた強い怒りを感じつつ、それでも体は眠いものだから、「ああ、そういう理由で怒っていたのねぇ」とまどろみながら怒りを感じるという珍しい経験もしたりして、自分の中にある様々な感情が、実は自分を象っている事に改めて気が付いた数日間でもありました。

そんな状態をある方にメールで伝えつつ、今更ながら気が付いたことがありました。

それというのも、今年は自分なりに今の状態に変化を起こしたいと思い、意識して変化を起こすような選択をしてきました。それはフラワーエッセンスや先日チャンスがあって受けたオーラソーマのセッションで選んだボトルを使うことだったり、今までやってみたことのないことをやってみたり(それは初めてのお店に入ってみたり、食べたことの無いものを食べてみたり、といった日常のちょっとした「初めて」も含めて)、できるだけ自分の気持ちを優先させるようにしてみたり。そういった色々なことがベースとなって、今「痛み」となって起こって来ているのだということに気が付きました。

小さな頃に、風船を膨らませるのが苦手でした。息を吹き込み続けて、ぷっと風船が脹らむ瞬間。その直前にはなんともいえない不快な痛みが頬や喉に感じられるからなのですが、でもその一瞬を超えた時、本当にあっけないくらいに勢い良く風船は脹らんでいくので、子供ながらに「なんだよ」と思っていたのでした。

今感じている変化は決して心地いいものではないけれど、大きく自分が脹らむ直前のまさにその瞬間にいるのかもしれません。

そして、今回のように自分で意識的にその変化を起こしていくことができるのだと気が付いた時、「なんだ、自分が起こしてたんじゃない」と楽になると同時に、ふと「自分の人生を自分でコントロールしていくというのはこういうことなのかもしれない」と新たな視点をまたひとつ得られたような気がしています。
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by sweetflowers | 2005-07-09 13:41 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)
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