足るを知る

美容院で出された雑誌の中に、ジャーナリストである櫻井よしこさんのインタビュー記事が載っていました。インタビュアーからの「上品さとは?」という問いに対して、「足るを知るということでしょうか」という彼女の答えが目に入りました。そして「足るを知っているからこそ生まれるゆとりが上品さである」という文章も。

「足るを知る」という言葉がとても心に残り、その言葉を生み出した私たち日本人は、やはりとても豊かな精神性を持った民族なのだろうなぁ、と感じました。
今現在自分の持っているものを充分に慈しみ、必要なものが充分に与えられているという感覚を誰かに与えてもらうものではなく、自分の中から深い実感を伴って現れた時に、「足る」を知ることができるのだろうと思います。その感覚を味わうにはどうしたらいいのだろう?そう思った時に、「あれが足りない、これが足りない」と怒りながら物を持っていくのは止めたいな、と感じました。

ところで、この「足るを知る」という言葉に対して浮かんできたエッセンスが「バターカップ」のエッセンスでした。自分を過小評価してしまうような場合に、人があるがままの状態で価値があることを教えてくれるエッセンスですが、そのあるがままの中に光を見出していくイメージが私の中で繋がったように思えます。

今のままで充分であること。今のままでできることが充分にあること。

それに気が付くことで、今いるところにとどまるのではなく、むしろ自信とゆとりを持って前に進んでいけるのだろうと感じたのでした。
[PR]
by sweetflowers | 2005-07-31 22:31 | フラワーエッセンス | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://sflowers.exblog.jp/tb/1430345
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 出る杭は際立つ エジソンの電球 >>