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「私」を取り戻して、リアルに生きていく

少し前に撮った写真ですが、近所にエケネイシャが咲いていました。

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「エキナセア」という名前で、ハーブティーとしてもなじみの深い花です。ハーブの効用としては抗菌作用や免疫力の向上などがあって、北アメリカの先住民族が虫さされの傷の手当てに使ったりしていたことから「インディアンのハーブ」とも言われています。

なにかショックなことが起きたり、言葉や肉体への暴力を受けたりすると、本当の自分がバラバラになったように感じて「本来の自分」が分からなくなってしまったりします。

また、今の時代って一見「私」という個の存在を生きているようで「その他大勢」を生きていたりすることって、実はあったりするんですよね。

それは子ども時代に家族から自分自身でいることを認めてもらえなかった経験からかもしれないですし、学校などで周囲になじむために「私」という感覚をあえてかくして生きてきた経験からかもしれません。

あるいは人間関係や仕事のストレスといったものから、「私」という感覚が希薄になっているのかもしれません。

私随分前にですが、仕事のストレスやプライベートでのショックな出来事などが重なって、普通に生活はしているんですがなんというか現実的な感覚が希薄になるっていうんですかね、なんか自分と自分以外の世界との間にフィルターが一枚かぶさっているような、なんだか透明なクッション材みたいので阻まれているような、そんな不思議な感覚の中で過ごしていた時がありました。

その時はフラワーエッセンスを使うことでひと月経たないうちに普通の状態に戻ってきましたけれど、でもあのままだったらと思うと、ちょっと怖かったなぁ。

で、この「本来の私」という感覚が弱くなってくると、じつは免疫系に影響が出ると魂レベルでは考えられています。

そういう意味で、風邪やインフルエンザが流行る季節にはとても役に立ちますし、現代社会を生きる中でいつのまにか「仮面」をつけてしまった人にも助けになるフラワーエッセンスです。

セッションの初期段階で、まずその人の状態を安定させていくことが大切な場合があるんですね。それができないと、さらに深く内面に入っていくのが難しいんです。そんな初期段階にも使いますし、癒しが進んでいく中で一度今までの自分が壊されていく体験をすることもあります。意識が生まれ変わるときとでも言いましょうか。そんな時期はやはり免疫力が弱くなったりします。

よく「浄化の風邪」と言ったりするんですけど、今までの自分という枠を捨てて新しく生まれ変わるときに熱を出したり風邪をひいたりするんですよね。そういった時にも、エケネイシャは強い味方なってくれます。

そして、エケネイシャのフラワーエッセンスは「私」という意識を取り戻させると共に、「自分を尊ぶ」という気持ちも取り戻させてくれます。

その意識が取り戻せた時、今までよりずっと生き生きと、しっかりとした「私」という感覚を持って生きていくことができるようになります。

それは「リアルに生きていく」といってもいい感覚なのかもしれないですね。



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by sweetflowers | 2014-07-27 23:00 | フラワーエッセンス
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