色の秘密

「色の秘密」という本がなかなかに面白い。この本の中で「トマト」に関するある実験が記載されている。

まだ熟していない緑の三つのトマトに、それぞれ白、赤、黒の布をかけて日の当たるところにおいておいたところどうなったのか?白い布地のトマトは実験に使わなかった他のトマトと同様に完熟し、赤いトマトは発酵するほどに熟し、そして黒いトマトは全く熟さず青いまま萎んでいたのだそうだ。

これはどういうことかと言うと、白は全ての色波長をトマトに伝導しトマトを熟させ、黒は全ての色波長の大部分を吸収してトマトに伝導しない。そして赤は布地がフィルターとなって赤い波長を透過してトマトに伝導するので刺激が強すぎてトマトを発酵させてしまったのだそう。

本の中では「明るい色のほうが暗い色よりずっと生気を与えてくれる」と書いてあったけれど、私もこれを実感したことがあった。黒いセーターを着て半日過ごし、ふと鏡を見たときの自分の顔ったら!

確かに仕事の疲れもあったけれど、でもそれ以来、疲れている時や体調が悪い時は黒い色を特にトップスに着ることは避けている。気のせいかもしれないけれど、少しでも快適に日々を過ごせるように、私が心がけている「コツ」なのだった。
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by sweetflowers | 2005-11-27 17:12 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)
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