手段の先にあるもの

あっという間に水曜日になってしまった・・・。とハタと気が付いた今日。時間の流れって速かったり遅かったりとで、本当に不思議。

ところで、遅ればせながら12/4のプロデュースイベントに、生憎の天気の中足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。私自身にとってもまた貴重な体験をさせて頂けた時間だったと改めて感じています。

セッションをさせて頂く中でいつも感じていることは、その人には必ず得意分野があって、それはご本人が思っている以上に貴重なことなのだと言うことです。「自分に何が向いているか分からない」と仰る方も、お話していると必ず「実は・・・」とご自身が今興味を持っていること、好きかな?と思っていることが出てきたりします。なのに何故それに取り組んでいけないかといえば、やはり「それを仕事にしていくことができるだろうか?」「それで生活をしていくことができるのだろうか?」といった気持ちが先に出てきてしまって、思わず立ちすくんでしまうのが要因にあるようです。

家族がいる男性は勿論のこと、女性も自己表現の場として仕事を捉えていこうとする流れのある中、真剣に向き合おうとしているが故に迷うことも多いのだろうと思います。そんな方に無責任に「いけいけ」とは勿論お勧めはできませんが、私の経験から必ずお伺いすることがあります。それは「その仕事を通して、何を相手に、社会に提供されていこうと考えていますか?」ということです。そこさえぶれなければ、実際に何をしていくかは手段に過ぎないということに気が付き、そうすることで視界が広がり、実は色々な手段が取れるのだ、と気が付くことができるのです。そうして気が付いた手段の中から今出来そうなことに取り組んでいく。そう考えると、少し肩の力を抜いて自分のやりたいことと向き合えるのではないでしょうか?

「来年こそは自分の好きなことに近づいていきたい」そんなことを考えられている方もいらっしゃるでしょう。一度視点を自分から、ではなく、手段の先に視点を移して眺められてみたら、きっと意外な発見があることと思いますよ。
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by sweetflowers | 2005-12-07 23:25 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)
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