意図に沿わせる

こんな経験を致しました。

ここしばらくとある会社のオフィスの一部をお借りして、仕事をしてきました。通常プロジェクトも大詰めと言う時には客先に詰めての作業となる訳ですが、その場合事前にお願いして会議室の一室をあけてもらったりなど仕切られた場所をお借りします。(やっぱり内部でしか話したくないこともありますし)なんですが、今回の場合は通常のフロアのそれも昼間は外出している人たちの席を貸し出すという状況で、それだけでもやり難い状態。その上、その客先のプロジェクト責任者とも言える人が、毎日のように彼の部下であるプロジェクトリーダーを怒る日々。それも2時間なんて当たり前。時には4、5時間に及ぶことも。(なんて時間の無駄!)リーダーを怒りつつこちらへの嫌味もその中に混ざっていたりで、最初は本当にストレスが溜まりました。

でも、ある時ふと思ったのです。「ああ、この人はこのプロジェクトを頑張って成功させようとしているのではなく、失敗することを恐れているんだ」と。

失敗が怖いから、責任を回避しようとしているように思えたのです。

そう思った時からこの状況を見る視点が変わりました。「なに言ってるんだろうなぁ」と心の中で笑う余裕も出てきたり、そうこうしている内に「この人は一体何を求めてこんなことを話しているのだろう?」と思い始めました。

嫌味を言うことで遠まわしに自分の要求を伝えてきているのは分かります。ただ、仕事には責任範囲もありますし、何よりそう言われたら意地でもやりたくないや!と言うのが人情。(って、小さいなぁ、自分)結局毎日あれだけの労力を払いながら、彼が手にしているものは本当に求めているものでは決して無いと言うこの矛盾。

この状況を経験して、私はディアブラッシュと言うエッセンスが伝えようとしているメッセージに改めて気が付いたような気がします。
それは、自分の発する言葉と自分の意図とが矛盾していては、決して自分が求めるものを手にすることは出来ないと言うこと。言葉だけではなく、日常の全ての行動を、その意図に沿わせていくこと。ただ、そのことだけが、自分が本当に手にしたいものを得られる方法なのだということです。

さて、もう少しの間、そんなことに気が付かせてくれた彼の観察を続けつつ、メンバーみんなと笑って終了できるよう頑張ってみようかと思います。
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by sweetflowers | 2006-11-03 12:09 | フラワーエッセンス | Trackback | Comments(0)
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