緑色のエッセンス

昨日のブログに7色のキャンドルを作成したことを書きましたが、その7色にあわせたフラワーエッセンスを選んでいく作業は楽しい半分大変な作業でもありました。ぱっとあわせるエッセンスが見つかった色もあれば、最後の最後まで見つからない色もありました。本当にぎりぎりまでしっくりするエッセンスが見つからなかったのは、緑色でした。なかなか当てはまるものが見つからず、どうしようかと決めかねていたところ、ぱらぱらとめくっていた本の中から目に飛び込んできたのが、クェイキンググラスのエッセンスでした。

クレイキンググラスは和名をコバンソウと言うイネ科の植物です。5月から7月にかけて小判のような形の小穂が数個から数十個まとまって細い茎の先にぶら下がり、そこに小さな花を咲かせていきます。淡い緑色をし、その姿はなんかちょっと虫っぽくて、虫が苦手な私としては正直「ごめんなさい」という感じです。

そんな今まで見向きもしなかったエッセンスではありましたが、このエッセンスの持つ性質である会社や家族といった社会的集団の中での個人性と社会性の調和が緑色の持つ調和のイメージと合う気がして、選んでみたのでした。

クェイキンググラスは外来種ではありますが、ほぼ雑草化しているくらいの繁殖性を持ち、群生する姿は社会の中で力強く生きていくことをサポートしてくれるように感じます。社会に適応するということはその人の個性を消すことでもなく、反対に主張しすぎることでもない。私が愛用しているフラワーエッセンスレパートリーという本の中で、クェイキンググラスについての説明としてこんな文章がありました。

「自己の感覚が弱い時には、世界に何かを与えることはできない。しかし自我が強すぎると、まわりから何かを受け取ることができない。」

社会の中で自分を活かしていくこと。それは与えることと受け取ること、その両方が必要なのだろうと感じます。私自身も含めて、幅広い年代の方々が社会の中で自己を活かしていく。そんなクェイキンググラスのエッセンスが必要な時代に、今いるのでしょうね。
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by sweetflowers | 2005-05-06 19:18 | フラワーエッセンス | Trackback | Comments(0)
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