ラーチが教えてくれたこと

ラーチはヨーロッパカラマツの花から煮沸法で作られるエッセンスで、自信が持てないといった自分自身への深い疑いや、自尊心の低い状態にある時に、自信を持って自己の枠組みを超えていくことをサポートをしてくれます。

カラマツ、というと私は何故かシベリアがセットになって浮かんでくるのですが、そんな厳しい冬を迎える地域でも育つカラマツのように、ラーチのエッセンスを必要とする方も本来厳しい状況も乗り越えていけるだけの強さを持っているのだと思います。

ところで、私自身がラーチのエッセンスを必要とした時の面白いエピソードがあります。

自分の心の奥深くでは状況を変化させていかなくてはもうどうにもならないことは分かっていながらも、やはり馴染みのある環境を変化させていくことはとても勇気が要ります。底なし沼から時々湧き上がる気泡のような、そんな捉えどころの無い不安をその頃の私は抱えていたのでした。

その不安のベースには「自分にはできない」と頑固に言い張る自分がいることに気が付いてもいて、この頑固な自分をどうしたものだろうか?と思い、ラーチのエッセンスを飲んでみたのです。

そしてバスルームでシャワーを浴び、顔を洗っている時です。不意にシャワーが水になってしまったのです。

顔にはたくさんの石鹸の泡が残っていて、まさにこれから洗い流そうとしているところです。目を開けることもできず、「何で急に出なくなったの?」から「ガス機器の調子が悪いのかしら?」「ガス会社に連絡しないといけないのかな?」「すぐに直るのかしら?」など様々な思考が頭の中を巡り、思考が巡るほど不安になっていきます。そしてその間もシャワーからはどんどん冷たい水が。

このままではどうしようもない、とまだ寒い時期でしたが意を決して顔をその水で洗い目を開けてみると・・・・。

「あれ?暗い・・・・」

そこで私はやっと理由が分かりました。

寒かったのでエアコンの風量を最大にし、その他洗濯機を回していたり、音楽をかけていたり、加湿器をかけていたり、PCの電源は入っているわで実にたくさんの電気機器を同時に使っていたためにブレーカーが落ちていて、その為に給湯器もスイッチが入らずお湯が出なかったと言うわけです。

ブレーカーを元に戻してみると、無事お湯も出てきて、修理を頼む必要は全くありません。

私はラーチのエッセンスからのメッセージに、思わず吹き出してしまったのです。

つまり、あのどうしようもない不安を感じていた自分の状態は、目を閉じたままぐるぐる考えていた自分と同じだったのです。現状に目を瞑ったままであれこれ考えて不安になっていたけれど、しっかりと自分で問題を見る必要があることにようやく私は気付きました。

できない、と感じるとき。実は漠然とできないと感じていることも多いのではないでしょうか?

何が出来なくて何ならできるのか。いつまでならできるのか。こんな感じならできるかもしれない。

そんな風にただ大きいように思えた課題も、よく見てみると分割できそうに思えてきたり、分割ができてくると今度は全体像が見えてきたりしてそう大きなものでも無さそうだと思えてきたり。

そうは言っても見たくない気持ちもあったりするので、それが大変なんじゃない、と思ってみたり。

ただ、あの薄暗いバスルームで目を閉じたまま色んなこと考えて不安になってる自分を想像すると、格好悪いなーと思います。そして、今不安に感じてる自分はその格好悪い自分と一緒だぞ、と思うと「切り替えよう」とも思うようになってきました。

こんなダイレクトなメッセージをくれたラーチのエッセンス。参りました、という感じです。
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by sweetflowers | 2008-03-08 21:48 | フラワーエッセンス | Trackback | Comments(0)
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