喜ばれることをする

本日より4月です。入社式を行った会社も多いことでしょう。日中用事があって立ち寄った品川駅にも黒いスーツを着た若者がたくさん。それを見て、ああ!入社式か!と思い至ったのでした。

思えば何年も前に、私も品川のホテルで入社式に参加しました。生憎の曇り空で、あれからそうとう(ああ、言いたくなかった)経った今でも肌寒かったことを覚えているくらい、寒い日でもありました。これからしばらくは朝の電車が込むなぁ、と思いつつ、異様に元気だったあの頃が懐かしくもあります。

さて、今日から私の住む新宿区ではごみの出し方が変わりました。今まで不燃物として出していたプラスティック類が資源ごみへと扱いが変わり、ゴミを捨てるたびに「ええと、これはこっちだっけ?」と各家庭に配られたパンフレットを見ながら確認してます。

プラスティックでも汚れが取れないものは可燃ゴミとなるそうで、ふと、「そうか、捨てる時にきれいにしてあげると豊かな資源となって還ってくるのだな」と思いました。

子供の頃、家で出前を取ると、母は必ず返す食器をさっと洗ってから玄関先に置いていました。「洗う人が楽だから」と言われ、私もそういうものだと思って育ってきました。今思うと、相手を楽にしてあげようと言う心遣いが、その食器と共にエネルギーとなってお店の人に渡されていたのだと思うと、とても大切な一手間だったと感じます。

物質だけに捕らわれるのではなく、エネルギーレベルで人に差し出していけるものを考えたら、私たちはなんて豊かな存在なのだろうと思います。

人に喜ばれることをする。物にも喜ばれることをする。

さて、私はどんなことができるだろうか?

そんなことを考えた春の一日でありました。
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by sweetflowers | 2008-04-01 22:11 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)
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