カテゴリ:アートな時間( 2 )

珪藻アートの世界

珪藻アートと言うものを、ご存じですか?

珪藻というのは単細胞性の藻類で、肉眼で見ることはできませんその珪藻を、顕微鏡を使って美しく並べたものが珪藻アート。

ミクロな世界に広がる造形の美しさに、びっくりしました。

カリフォルニア科学アカデミーのコレクションから。

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珪藻アートの職人と言われるクラウス・ケンプ氏の作品。

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この一つ一つが、自然の中に既に存在していることの不思議。
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by sweetflowers | 2015-05-13 18:51 | アートな時間 | Trackback | Comments(0)

天のしずく~辰巳芳子”いのちのスープ”

料理家・作家である辰巳芳子先生をテーマとしたドキュメンタリー映画「天のしずく 辰巳芳子”いのちのスープ”」を、恵比寿にある東京都写真美術館ホールに観に行ってきました。

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観に行くことになったいきさつがちょっと面白くて、友人と会った際にたまたま数日前にテレビで拝見した辰巳先生の話をしたんですね。そうしたら友人から、「実は今日の夜辰巳先生の映画を観に行こうと思ってるんだけど、行く?」と言われ、「行く!」と答えたのがきっかけ。その日友人に会って、辰巳先生の話をしなければそんな映画があることさえ知らないでいたので、きっかけってひょんなことだったりで面白いですね。

で、映画は先生が丁寧に作り上げる「いのちのスープ」を中心に、先生の行うお料理教室の活動やその食を支える農家さん、先生のレシピで作ったスープを患者さんに届けるボランティア活動やその活動のきっかけとなる医師の話など、全編に「スープ」を中心とした活動が記録されています。

丁寧に作られたスープを口にするというのは、愛情と尊重を口にしているのと同じなんだと思います。そうしたものに触れた時、人は本当に満たされるし、自分の奥深いところが打ち震える体験をするのだろうと思うのです。そして、それがあるからこそ、自分が今ここで生きていることに喜びを感じられるんじゃあないでしょうか。

映画を観終わった後、友人は「とっても豊かだよね」と口にしていましたが、「豊かさ」とは「余裕」なんだと思います。「手間をかける」という余裕を感じるからそこに豊かさを感じるし、そしてその余裕は単なる「余った時間」ではなくて、「何に時間をかけるのか」、つまりは「何を愛し、何に自分の命の時間を使うのか」という選択の結果生まれてくるものだと思います。そこには一つの意思があるし、その人自身が垣間見えてくる。そうしたものに触れた時、人は心から豊かさを感じられるものなんだろうなぁ、と思いました。

ひょんなことから観に行った映画でしたが、本当に豊かな時間をいただきましたね。


天のしずく公式サイト


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by sweetflowers | 2012-11-19 10:37 | アートな時間 | Trackback | Comments(0)