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色の秘密

「色の秘密」という本がなかなかに面白い。この本の中で「トマト」に関するある実験が記載されている。

まだ熟していない緑の三つのトマトに、それぞれ白、赤、黒の布をかけて日の当たるところにおいておいたところどうなったのか?白い布地のトマトは実験に使わなかった他のトマトと同様に完熟し、赤いトマトは発酵するほどに熟し、そして黒いトマトは全く熟さず青いまま萎んでいたのだそうだ。

これはどういうことかと言うと、白は全ての色波長をトマトに伝導しトマトを熟させ、黒は全ての色波長の大部分を吸収してトマトに伝導しない。そして赤は布地がフィルターとなって赤い波長を透過してトマトに伝導するので刺激が強すぎてトマトを発酵させてしまったのだそう。

本の中では「明るい色のほうが暗い色よりずっと生気を与えてくれる」と書いてあったけれど、私もこれを実感したことがあった。黒いセーターを着て半日過ごし、ふと鏡を見たときの自分の顔ったら!

確かに仕事の疲れもあったけれど、でもそれ以来、疲れている時や体調が悪い時は黒い色を特にトップスに着ることは避けている。気のせいかもしれないけれど、少しでも快適に日々を過ごせるように、私が心がけている「コツ」なのだった。
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by sweetflowers | 2005-11-27 17:12 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

日本茶の時間

本日は日本茶の茶話会に参加して参りました。といっても堅苦しいものでもなく、自分達で番茶を炒ってほうじ茶にしてみたり、ほうじ茶のミルクティーを楽しんでみたりと、普段あまりにもそっけなく扱っている日本茶と改めて丁寧に接する時間を持てたのが収穫でした。インストラクターお二人の日本茶事情も面白かったのですが、中でも印象に残ったのがその製造過程でした。今では殆ど機械製造されるお茶ですが、その過程過程でのチェックは必ず人の手で行われ、その判断はやはり長年の経験によるのだそうです。そして何時間もかけて乾燥させて出来あがるお茶の量は本当に少なく、その過程を知っているだけに粗末には扱えないとの事でした。

お茶だけではなく、今自分の手元にあるものの殆どが自分が思いもしない製造過程を経てきているのでしょうね。でも、そんなことには考えも及ばず随分乱雑に扱っているなぁ、と反省してしまいました。

なかなか心に余裕が持てない日々ではありますが、ふと手にしたものの過程に思いを馳せてみる。そんな時間を少しでも持ちたいと感じた1日でした。
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by sweetflowers | 2005-11-26 20:25 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

ひっくり返されたオセロ

東京国際マラソンでの高橋直子選手のコメントに、今日の午後は大きく心を揺さぶられてしまった。2年前の同じ大会で失速し首位を逃して以降、彼女が表舞台で活躍する姿を久しく目にすすることはなかったし、数日前に「肉離れ」を報道されてもいたから、一体どんな走りをするのだろう?と気になっていたのだ。私はマラソンの細かいことは分からないけれど、でもなんとなく、自信いうか確信というか信頼というか。そんなものがなければ走らないだろうな、という感じはしていたのだ。なんの根拠もないのだけれど・・・。

「東京を苦手なままにしておきたくなかった」から、復活の舞台を2年前と同じ大会にしたのだという。本当になんていう強さだろうと思った。「黒いオセロを全て白に」は名言だと思う。

ところで全く持って個人的な話なのだけれど、何故か私は大阪での仕事に縁が無い。というか、失敗したり、相手にされなかったりと言った感じで、「ああ、もう大阪での仕事は嫌だ」と泣きたい気分で帰りの新幹線に乗ることが多いのだ。勿論大阪の人が悪い訳ではない。なのだけれど、どうにも調子が合わないようで、自分のペースを出せないまますごすごと引き上げてくることになるのだ。そんな訳で、私にとって「大阪での仕事」は「上手くいかない」とトラウマになっていたりする。

そして今日の高橋選手のレースを見たら、「ああ、勝手にトラウマ作ってる場合じゃないな」と思ったのだ。「トラウマ」にしてしまったら私はこれからもずっと「大阪はトラウマ」に縛れてしまうのだ。それは勿体無いな、やっぱり。

そんなことを考えていたら「ブラックアイドスーザン」のエッセンスが頭に浮かんだ。暗闇に光を当てるのはとても勇気がいる。できれば蓋をしておきたいし、何が出てくるかと思うと本当に怖い。

でも、その暗さの分だけ、当てられた光は強く輝くのだろうな、きっと。
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by sweetflowers | 2005-11-20 23:01 | フラワーエッセンス | Trackback(1) | Comments(0)

積極的な善

バッチ博士が生前書き残した原稿をまとめたフラワーレメディーズ ウィズダムが発売されたので、早速手にとって読み始めています。

「私たちは、患者の欠点、失敗、逆境を、育てるべき長所の指標と判定するだけではなく、それとは逆の、積極的な善を見つけ出す必要があります。」

マイナスをプラスに持っていくだけでは、実は私たちはあまり幸せだと感じないのではないだろうか?そんな風に近頃の私は感じています。マイナスから発展したものは、その根底にずっとマイナスが居続けてしまうように思うし、そしてそれは苦しい。

バッチ博士の言葉にあるような「積極的な善を見つけ出す」ことから自分自身を見つめてみる。それを意識していきたいと感じているこの頃です。
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by sweetflowers | 2005-11-18 23:24 | フラワーエッセンス | Trackback | Comments(0)

記憶の氷山

どうにもこうにも気が散りやすい。ここ数年の私は、そう感じることが多くなっていたように思います。学生時代の、あの一夜漬けで見事にテストを乗り切っていた(おい!)集中力はどこにいったのだろうか?と。

そう言えば私は、テスト中に「ああ、覚えた筈なのに思い出せない」と思うと、いつも必ず行っていたことがあります。それは目を瞑って記憶の氷山を思い浮かべるのです。そう、氷山の一角ですね。そして見えないところに大きな氷山が隠れていて、でもそこには覚えたものが必ず入っている筈だからとそこにぐっと意識を集中するのです。そうしてしばらくすると、ポンッ、という感じで答えが閃くのでした。

いつから、どうしてそんなことをするようになったのかは全く覚えていないのですが、学生時代の私は本当にこの方法で何度も助けられていたのです。

ところで大人になってから行う作業は、広い視野と集中の両極端の能力を必要とするものが多いように感じています。元来目移りしやすい私にとっては、冒頭のようにどうにもこうにも、が増えてきたように思うこの頃。そんな時、近頃はフラワーエッセンスの力を借りるようにしています。使うのは集中を促すマディアと広い視野を保ちつつ物事を纏め上げる力をサポートするシャスタデイジーの2つ。これに「もう時間が無い!」という切羽詰った気持ちでお尻を叩いて(これが一番大きかったりして)、「もう絶対に間に合わない!」という仕事を無事間に合わせるという奇跡(!?)を最近起こした私でした。

でも、本当は余裕を持ったスケジューリングとそれをきちんと実行していくことが大切なんですけどね。のんびりしてしまうんですよねぇ、私。(←夏休み最終日に慌てて宿題をするタイプ)
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by sweetflowers | 2005-11-13 22:32 | フラワーエッセンス | Trackback | Comments(0)

でっぱりはバランス

お仕事でグラフを作成される方もいらっしゃるでしょう。
先日、私も仕事で作成したグラフをお客様に提示したところ、中身ではなく、デザインで駄目出しをくらってしまいました。(はい、不意を衝かれました)理由は「ラベルがでっぱってないから目立たない」ということで、確かにグラフの枠内に収まるように配置されたラベルは、確かに目立たない。ラベルの役目を果たしていない、とも言えそうな感じ。

ある住宅メーカーのデザイン部門で働かれたことのあるその方の言葉に、思わず「なるほどねぇ」と答えてしまいました。

さて、でっぱることは確かに人目を惹きますし、それを効果的に使っていくことで逆にバランスの取れた美しさが作り出されたりします。それは私達一人一人についてもきっと同じ事が言えるのだろうなと、思います。一人一人のでっぱている部分を削ったり叩いたりして引っ込ませていくのではなく、上手に際立たせていく。そうすることで、逆説的ですが、全体のバランスが取れていくのでしょう。

そんな一人一人の個性を際立たせていくお手伝いをさせて頂ければと思い、この度フラワーエッセンスやその他のヒーリングテクニックを使ったセッションを始めることに致しました。詳細はメインサイトを立ち上げましたので、どうぞそちらをご覧になってみて下さい。
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by sweetflowers | 2005-11-10 19:09 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(2)

物の意思

最近、なにやら石と縁がある。思うに、6月に訪れた芦ノ湖近くにある水晶屋で買ったブレスレットがきっかけだったように思う。そのブレスレットはつけるとその周辺がほかほかと暖かく、しばらくの間私の右腕にいた。それからしばらくしていきなりレムリアとアメトリンがやってきたと思ったら、ターコイズの小さなジュエリーもやってきた。そして昨日。友人が以前からお世話になっていると言う自由が丘にあるお店で、新たなブレスレットを作って頂いた。

そのお店では叶えたい願い事を店主に伝えると、その願いをサポートしてくれる石を選んで作ってくれるのだ。私が3つ、願いを伝えると、店主はしばらく黙った後「最初の2つは大丈夫です。もともとお持ちになってるものですから。でも、最後の・・・・。これはうーん」どうやらまだタイミングではないらしい。いや、自分でもそうかなと思いつつ伝えたものなので、そんなに真剣に悩まれると返って申し訳ない気持ちになってくる。かくして約1時間後に組み合わされたブレスレットは、それでも3つの願いをサポートしてくれるよう最大限の配慮で選ばれたものが出来上がっていた。(本当に感謝!)目の前に出された石たちを見たとき、自分の気持ちにこんなに違和感の無い組み合わせがあるのだな、と感心してしまった。

ところで、先般の芦ノ湖で買ったブレスレットはどうなったかと言うと、しばらくして父の手元に行くこととなった。何の気なしに父の手首にはめた瞬間、「ああ、これはあげちゃってもいいや」と本当に強く自分の中から声が沸きあがってきたのだ。「これ欲しい?」と父に聞くと、両手でOKサインを作られてしまったら、やっぱり行くべきところがあるのだろうと思ってあげてしまった。

どうやら物には「そこに行きたい」という意思があるらしい。
自分が選んでいるようで実は選ばれているとしたら、なんだか不思議な気がしてくるのである。
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by sweetflowers | 2005-11-06 13:26 | 日々のあれこれ | Trackback(1) | Comments(0)

リセットする言葉

社会人となって5、6年が過ぎた頃。後輩が退職するその日の挨拶で「楽しんで仕事することをモットーとしてきました」と話したことが、その時の私には結構衝撃的でした。

 果たして自分は楽しんで仕事をしてきたのだろうか?
 そんな気持ちで取り組むよう意識したことはあるだろうか?

遅ればせながら自分の仕事に対するスタンスを、改めて見つめ直させてくれる言葉だったのです。

その日以来、ふとした拍子にその言葉が思い出され、そしてそんな時は大概楽しんでいる余裕さえ失っている時だったりするので、思い出す度に改めてスタートラインに立ち直すような、今やそんなリセット力を持った言葉となっていたりします。

 なんで楽しくないのかしら?
 この仕事を楽しむ為にはどう考えたらいいのだろう?
 今起きていることをどう捉えなおしたらいいのだろう?
 どう行動していったらいいのだろう?
 どんな気持ちでいるようにすればいいのだろう?

そう。
楽しむと言うことはとっても能動的なことなのです。
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by sweetflowers | 2005-11-05 01:08 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

こだわりを持って

今日はチャリティイベントのシルバーアーチ当日でした。ここ1ヶ月ほど忙しい日々でしたが、何とか無事終了いたしました。わざわざ足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。私自身、とても楽しい時間を過ごすことができました。

ところで、昨日同僚からテレビで宇多田ひかるさんがテレビで話されていたことを教えてもらいました。彼女は自身の歌を作詞される時、10年後も心に残る歌を作りたいと思って作詞をされているそうで、その為に一度歌詞が出来上がっても自分が納得するまで何度も見直し、そうして自分の中でこれでよし、と思えた時に初めて発表するのだそうです。

誰の基準でもなく、自分が定めた基準の中で、できうる限りクオリティの高い仕事を提供していく。彼女の歌が多くの人の心に響くのは、そんな意気込みが背景にあるのだろうなと、改めて刺激を受けてしまいました。

さて、本日のイベントでは、おかげ様で私の予想以上にたくさんの方々とお会いすることができました。そして皆さんを通して私が改めて感じたことは、その方の持っている可能性は、今、その人自身が思っているよりも遥かに大きい、ということです。そうしてその可能性を広げていくのは、他の誰でもなく自分自身が行動を起こした時のみ可能なことだと感じています。今日起こし頂いた方々に、それぞれのやり方でご自身の可能性を広げていく糸口を提供できたとしたら、本当に嬉しいことだと思っています。そしてそれは、私自身がヒーリングを行う上でただ一つの、とも言える位の願いでもあるのです。

一人一人の人が、その人自身の可能性を最大限に発揮して生きていく。

そのお手伝いができることを願って、私自身も宇多田ひかるさんを見習いつつ、こだわりを持って進んでいきたいと感じています。
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by sweetflowers | 2005-11-03 23:02 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)