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お断りの理由

友人が、先日自分の目の前で他の担当者に仕事を振られた事で落ち込んでいるようでした。話を聞きながら、もし自分がその立場だったら、以前の自分だったらきっと彼女以上に落ち込んでいたのではないかなぁ、なんて考えていました。

d0018315_22275466.jpg本来自分がやっても良い仕事を、自分が苦手な為に他の人に振られてしまう。自分が万能ではない限りそれは当たり前のことではあるけれど、そうは言っても自分に駄目出しを出されたようで気持ちが揺らいでしまう。そんな感じだったと思います。

仕事の話だけではなく、普段の生活の中で自分が期待した反応が返ってこなかったり、断られたり、そんなことはたくさんあります。でもそれは単に「都合が合わない」ということなんだと、ここ最近になってようやく当たり前のこととして受け取れるようになってきました。断られることと自分の価値を結び付けることなく、「都合が合わないなら、今度合った時には宜しくね」と思えれば、断られる時も、そして自分が断る時も随分気持ちが楽になる。そんなシンプルなことに本当にやっと気が付いた、という感じでしょうか。

d0018315_22281318.jpgそして改めて、出来事と自分の感情を無意識に結び付けていることの多さに驚き、侮れないなぁ、と感じています。でもそれを切り離していくことが上手く出来れば、きっとシンプルに、そしてスムーズに物事が展開していくんでしょうね。
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by sweetflowers | 2006-01-28 22:29 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

陰から陽へと

d0018315_23401014.jpgもう一月前の話になってしまいますが、12/23の誕生日に、友人達と岩手を訪れました。岩手といっても南の方で、例年だと積雪も無く、前日まで確かにその通りだったのですが、訪れた正にその日に雪が降り積もっていたのでした。なんだか前日までとは違う時が始まったのだと目の前で見せられたようで、ちょっと不思議な気持ちでその日を迎えたワタクシでした。

ところで、前日の22日は冬至になるのですが、中国では正にこの日をもって陰から陽へ向かって行くと考えるのだそうです。私は生まれた時、半ば死にかけていて泣き声を上げなかったそうです。生まれた瞬間に泣く事で肺に初めて空気が送られる訳ですから、泣かない事は大変危険な状態。で、お医者様に体を叩かれて、その痛みで泣いたお陰で今こうして生きている自分がいます。陰から陽へと転化していくその日に、私自身も陰(死)から陽(生)へと転化させて生まれてきた。その意味はなんなんだろうかと、ふと考えてみたりするのでした。d0018315_23403523.jpg

この冬至ですが、一番夜の時間が長い日、とされています。陰を突き詰めたところで陽へと反転していく。その考え方がとても興味深いな、と感じています。陰と陽は正反対の位置にあると捉えていたけれど、陰を突き詰めた先に陽があるからこそ、その二つが必要なんだと私には思えるのです。

d0018315_2340517.jpgさて、ブラックアイドスーザンというフラワーエッセンスがあります。トラウマなど、自分の中で影となってしまった出来事に向き合い、それを乗り越える力をサポートしてくれるエッセンスですが、私はずっとこのエッセンスは「闇の中にある光」を見せてくれるエッセンスだと思っていました。でも、「陰から陽への転化」を知った時、自分の中にある「陰」を突き詰めていくことで「陽」へと転換し、その「陽」を広げさせていく、そんな可能性を持ったエッセンスではないかと改めて捉えなおしています。黒い花芯をぐるりと取り囲む黄色く、すっと伸びた花びら。その姿が、光を見つけるだけではなく、光そのものを更にその先へと大きく伸ばしていく。このエッセンスを必要とする人が、そんな可能性を実は持っていることを教えてくれているように感じ、なんだか勇気が湧いてくるのでした。
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by sweetflowers | 2006-01-25 23:42 | フラワーエッセンス | Trackback | Comments(0)

ミュレインのメッセージ

年明けと共に風邪を引いて、約3週間。ここに来てようやく治りそうな気配が見えてきた。長かったなぁ、今回は。妹と二人で出かけた初詣で風邪を引いて帰ってくるなんて、全く持って冴えない気がする。「病気の時は何かを振り返るきっかけのような気がする」と言った話を聞き、それもそうかも?と思ったりした。

体の調子が悪いと、気持ちも下向きになりがちで、「ああ、もう」と思いつつじたばたしているうちに、実は気持ちが滅入っているのは病気とは別のことが要因だったことにふと気が付いたりするのだ。そんな訳でじたばたしていた今回は、「罪悪感」が自分の中にあることに気が付いた。

 「長引いちゃって、周りに迷惑かけてるかな?」
 「病弱な奴って、疎ましく思われているかも?」
 「でも、体を休ませたい」

そんな気持ちが実は自分を落ち込ませていたのだと気が付いた。

さて、「罪悪感」と言えば「パイン」のエッセンスが定番だけれど、今回は「ミュレイン」と「ディアブラッシュ」のエッセンスを飲んでみる事にした。ここのところ、私なりに自分の価値観を優先させていこうと、意識してきたように思う。それは時には周囲の価値観からは浮いてしまうことになるかもしれないけれど、自分の奥から聞こえてくる声にどれだけ誠意を持って応えていけるのか、ちょっとしたチャレンジの時を過ごしていたのだ。大袈裟かと思われるかもしれないけれど、社会の枠組みの中で「当たり前」とされてきたことを、無意識に「正」としていることが私には多いと感じている。その中で敢えて「正」とは違うことを選択するのは、やっぱりチャレンジだったのだ。私にとって。そしてそれを引き受ける覚悟を改めて試されていたこの数週間だったのだな、とエッセンスを取り始めた今、感じている。

そんな訳で、「罪悪感」の理由が見えた今は、すっきりとした気持ちになってきた。それと共に風邪も快方に向かっているようなので、ますますすっきりしてきている。(何しろ鼻水、鼻声、咳、喉と一通り風邪のプロセスを歩んでいた日々だったのだ)

ところで、「ミュレイン」のエッセンスは、これからますます必要とされていくエッセンスなのではないか?と勝手に私は思っている。価値観が大きくシフトしていく中で、自分の魂にとっての誠実さから物事を判断していくことが、必要とされていくのではないだろうか?そんなことを、改めて感じている。
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by sweetflowers | 2006-01-24 23:55 | フラワーエッセンス | Trackback(2) | Comments(3)

キャッチボールの年越し

暫く振りの更新となってしまいました。
先月は、年末にもかかわらずあっちこっちへと出かけていて、東京では幸い少なかった雪もしっかりと体験してきました。箱根、岩手、奈良、そして実家のある栃木と、まさに西へ東へ状態で移動した先月でした。

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岩手では、たまたま食事に入ったお店にいたおじさんの中学の同級生が、今日泊まる予定の旅館をやっていることが分かり、チェックインには早い時間にもかかわらずお店まで迎えに来てもらえる、なんてラッキーもありました。雪が降っていたので、本当にありがたいことでした。

さて、そんなあっちこっち移動した先月。ふと「受け取る」ことって、実はキャッチボールなのだと感じることがありました。上手に受け取る為には、相手に上手に投げてあげることが最初にあるのだと思います。相手をよぉく観察して、相手が必要としているものを相手が受け取れる状態で投げてあげる。その結果返ってくるものを自分もしっかりと受け止める。それも「受け取ること」には含まれているなぁ、と感じています。
「受け取り下手だなぁ」と感じる時は、このキャッチボールがきちんとできていないのだと思います。
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出かけた先では、たくさんのものを頂いて帰ってきました。その受け取ったものへの感謝を少しでも返してくることが出来たかなぁ?と思いつつ、新しい年を迎えたここ暫くの私でした。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。
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by sweetflowers | 2006-01-09 16:07 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)