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大きな枠

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日常は代わり映え無く、と思っていても、日々何かが積み重なれているものだなぁ、と思ったこと。それはベランダの鉢植え。種を蒔いた日日草が芽を出し、暫らく経った頃。小さ目の鉢とそれより少し大きい鉢とに植えたのだけれど、数日振りに帰ってきたらびっくり。出かける前にはそれほど大きさに違いは無かった筈なのに、数日の間に大きい鉢の方が驚くくらいに大きくなっていた。器の大きさって、大切なのだと思った。

謙遜して自らを小さな器に押し込めてしまうのは勿体無い。いつか大きな器に相応しくなったら、器を大きくしようと思っていると、何時までたっても大きな器の広さを知らずに過ごしてしまうのかもしれない。今は小さくても、器の広さを知っていれば、安心してのびのびと葉を伸ばしていけるのだろう。

自分の周囲にあるものに、心を配って日々過ごしていけたらと、感じたりした。
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by sweetflowers | 2006-08-27 10:01 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

ローズマリーの強さ

毎日暑いのと、どうしても水をあげる間隔が空いてしまうので、週末家に戻るとベランダの植木たちがやや疲れ気味の状態で待っていたりする。それでもうちの子達は結構丈夫で、鉢植えの底から溢れるほどにたっぷり水をあげると、しっかり復活してくれてほっとする。

ローズマリーは乾燥してくると葉が細くなるのだけれど、水をあげてしばらくするといつの間にかふっくらと厚みのある、濃い緑色の葉が復活している。先日ふと、それは「ローズマリーの知恵なのだ」と思った。表面積を少なくすることで、乾燥を防いでいるのだろう、と閃いたのだ。

その細くなった様は、厳しい状況に(ごめん!)じっと耐えるように力が入っているようにも見え、それがローズマリーのエッセンスの持つ性質を表現しているのだろうと感じた。力を込めて耐える姿には、でも、状況が好転する少しのチャンスも逃さないようなシャープさと、再び青々とした葉を広げるような力強さが隠されているのだ。

植物は私に、大切な情報を教えてくれる。それはいつも不意打ちで、本当にはっとさせられるのだ。
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by sweetflowers | 2006-08-23 23:09 | フラワーエッセンス | Trackback | Comments(0)

ご縁を頂いて

d0018315_17444128.jpg昨日は友人達と一緒に、3ヶ月振りの横浜へ。中華街や元町、赤レンガ倉庫となんだか観光ツアーのようでもありますが、楽しい時間を過ごすことができ、忙しい合間の息抜きの時間となりました。

ところで、9月から、ご縁を頂き護国寺にあります「サブリナ」さんにてセッションを行うことになりました。しばらく忙しい為、定期的なセッションはお休みする予定だったのですが、なんだかあれよあれよと言ううちに話がまとまってしまいました。余計なことを考えずにシンプルな気持ちでいると、突っかかりがなくなるせいかスムーズに物事が進むものだなぁ、と感じます。今回は忙しくて、余計なこと考えていられなかっただけなのですが、それが自然とそんな状態を作ってくれていたようです。

d0018315_1745018.jpg目標に対して気持ちが分散しないことと、こだわりを無くす事。この2つが目的を実現していくコツ、なのかもしれませんね。
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by sweetflowers | 2006-08-20 17:47 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

またもや東京にいない日々&お知らせ

只今名古屋に滞在中。と言っても、明日には東京に戻るのですが・・・・。
しばらくの間、東京と名古屋を行ったり来たりの日々となります。まぁ、そんな時期もあるよね、と思いつつ鞄に荷物を詰めるこの頃。久し振りに風来坊の手羽先を食べたなぁ、としみじみ。

そしてそんな日々なので、頂いたメールの返信については少しお時間を頂く事もあるかと思いますので、その点ご了承頂けるようお願いさせて頂いております。まったく見ることができない訳ではないのですが、お待たせしてしまう可能性もあることを考えて、それなら最初からごめんなさいしてしまおう、ということになったのでした。

ですので、しばらくの間ご不便をお掛けする事もあるかもしれませんが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
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by sweetflowers | 2006-08-18 00:52 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

Happyな人生

人って、結局は自分次第なんだなぁ、って思う。

周囲からはどんなに羨ましい状況にいるように見えても、本人はちっともHappyを感じられなかったり、その逆もまたあり。とどのつまりは自分がどう感じているかだけが、その人の人生を彩っていく。

だから、自分以外の人の言葉ではなく、自分の心の中から聞こえてくる声に耳を澄ましたい。

でも、じゃあ、周囲の言葉が要らない訳じゃあない。自分以外の視点から見た自分に気付かされて、色んな意味でびっくりしたりする。自分の反応の中で、また自分を知ったりする。

そうやって自分の輪郭を際立たせていけるのだから、人生は結構Happyだ。

そんなことを、思ったりする。
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by sweetflowers | 2006-08-11 10:30 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

温度の記憶

d0018315_22263334.jpg大連から戻ってきて2日後。今度は長野県にある諏訪湖周辺へと友人と二人出かけた。諏訪大社や岡本太郎が絶賛したと言う万治の石仏などを見た後、温泉に立ち寄ったり諏訪湖周辺を歩いたり、と暑い日ではあったけれどリフレッシュできた1日だった。

ところで、万治の石仏の側に、川が流れている。ちょっとした公園になっていて、地元の人々がバーベキューをしたり、子供達が川で水遊びをしていたり。暑さと川の水の清々しさに、川辺に降りられる所を探し、足を浸してみると思いのほか冷たい。少し足を入れているだけでひんやりとしてくるその水の中で、歓声を上げて遊ぶ子供達。「よく泳げるねー」と感心したりして。
ふと、数日前に乗ったタクシーで、運転手の方が呟いた言葉を思い出した。

 「昔はねぇ、日陰に入るとひんやりしたんだけど、近頃はそれもないねぇ」

d0018315_22265673.jpgそう言えば、子供の頃はそうだったな、と思い出す。学校からの帰り道。太陽の暑さから木陰に逃げ込んだ時に感じる、ひんやりとした空気。ほっとして、また歩き出す。あの独特の冷えた感じが、今はもうないな、と思う。少なくとも、普段私が生活している範囲では。

ちょっとどきりとするような水の冷たさ。それを体のどこかで記憶として刻むであろう子供達。ここでもまた、夏の温度の記憶が増えていく。
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by sweetflowers | 2006-08-08 22:27 | My Trip | Trackback | Comments(4)

そしてタクシーの過激さは増し

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ホテルから仕事先へはタクシーで30分ほど。朝晩タクシーで移動しているが、これが本当に怖い。最初に乗った時に既にびびっていたというのに、「こんなのまだ大人しい方だよ」という言葉通り日を追うごとに(まるで計画されていたのかと思うほど)すごい運転のタクシーに乗車してしまう羽目になっていった。昨晩など最終日の度胸試しみたいに、今までで一番怖い運転だった。

少しでも先に進むもうとやたら車線変更はするし、対向車が車線をはみ出して向かってきたり、目の前で方向転換する車もあるし、その合間に人が横断していく。そして相当なスピードを出したタクシーは、クラクションを鳴らしながらぶつかるまでは前に突き進んでいく。いったい何度「ぶつかっちゃう!」「人轢いちゃう!」と思ったことか。フロントミラーにぶらさがっている「交通安全」(だと思う。商売繁盛じゃないよね?)のお守りをいったいどこまで信頼したら良いのだろう?と思った。

ホテルに無事着いた時の疲労感は、まさにジェットコースターを降りた時のそれと同じでございました。ああ、疲れた・・・・。

なんとなくだけれど、日々の生活で積み重ねているこの感覚が、バイタリティを生むのではないかと思ってみたりした。

そんな訳で一応今のところ無事過ごしている。そして今日。午後の全日空便で日本に帰る。空港に行く前にやっと少し時間ができたので買い物に行ってみる予定。もうしばらく、ぼてぼての自分の肉体なりに感性を研ぎ澄まさせて出かけてこようかと思う。
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by sweetflowers | 2006-08-04 09:57 | My Trip | Trackback | Comments(2)

クラクションで目覚める2日目

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大連と日本の時差は1時間。大連の方が1時間遅い。面倒なので時計は日本時間のまま。1時間マイナスすればいいや、と思っていたら、寝ぼけていたのかそれともそれも時差ぼけなのか、何故か1時間時間を間違えたまま朝食に向かってしまった。窓から見える大連駅の時計を見て、自分が1時間時間を間違えていたことに気が付いた。

それにしても、大連駅のすぐ近く、という立地条件のせいだろうか。早朝から鳴り響くクラクションの音で、眠い筈なのに実にあっさりと目が覚めてしまった。時差1時間、と言われると一昨日まで日本で暮らしていた生活リズムから1時間ずらして過ごそうとしてしまうけれど、でも地球の流れの中では別にきっかり1時間時間がずれている訳でもないのだ。ただ単にそういう決まりごとの上に、なんとなく納得して体の機能を合わせるわけで、人間の体って順応性が高いなぁ、と思ったりする。

ホテルから仕事先まではタクシーで30分ほどだが、これがまるでカーチェイスのようだ。ただでさえスピードに弱い私は、イメージの中ではブレーキべた踏み状態で、タクシーを降りるまで足に力が入ったままだ。車線なんてないだろうな、と思えるような状況を見ると、なんだかんだ言ったって、日本は規律正しい国だと改めて思ったりする。とは言え、あと3日はこのドキドキ感を味わう訳で、帰る頃には少しは慣れているだろうか?

そんな訳で大連2日目。やや疲れ気味。
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by sweetflowers | 2006-08-02 00:16 | My Trip | Trackback | Comments(0)