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沖縄時間

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時間の流れがゆっくりで、静かだった。

滞在している間、車のクラクションを聞いたことが一度も無かった。車のスピードはゆっくりだし、道を渡ろうとすると必ず停まってくれて、いらいらしたものを感じることは全然なかった。東京だったら、運転席から無言のプレッシャーを感じる時があったりするんだけど。

携帯灰皿を買いに、コンビニに行った人が話してた。

そこでは売ってなくて、そうしたらお店の人が何かのキャンペーンで配っていたものを「どうぞ」と言って差し出して来たのだそうだ。何も買っていないのにそれでは悪いとその人は「じゃあ、煙草一箱買います」と言って、買って来たらしい。

夜中の2時だと言うのに、小さな男の子をだっこしたおじさんが歩いていた。眠れないのかな?

前から歩いてくる私を見つけて「ねぇねがいる」とはしゃいでいるから、「うん、ねぇねだよ。バイバイ」と手を振った。通り過ぎてからもしばらくは「ねぇね、バイバイ。ねぇね、バイバイした」とはしゃぐ声がしていた。

人の気持ちがゆっくりだと、どうやら時間もゆっくり流れるらしい。
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by sweetflowers | 2007-09-30 12:51 | My Trip | Trackback | Comments(0)

なんくるないさ~、で沖縄へ

d0018315_17461682.jpgやってきました。沖縄県は名護市へ。といっても仕事なんですが・・・・。まさか行くことになるとは思っていなかったので、あわてて飛行機やらホテルやらを手配して、無事、辿り付く事ができました。「なんくるないさ~」気分です。

今朝の東京は少し肌寒かったですが、沖縄はまだ少し暑さが残ります。ただ風が吹くと涼しくて、東京の行き場のない暑さとは違うなぁ、と感じます。

それにしても名護は遠かった。東京から那覇まで約2時間30分、那覇からバスで約1時間40分。4時間ちょっとの移動時間です。飛行機の中は旅行に出かける家族連れやカップル、お友達同士でにぎやか。いいなぁ、仕事だもんなぁ、とちょっぴり羨ましかったです。

d0018315_17463086.jpg少しふらふらと周辺を歩いてみましたが、なんだか飲み屋さんが多いようで、商店街もシャッターが降りているところが多かったです。祝日だからかなぁ?あとは店内が暗いのです。日差しが強いからなんでしょうか?電気が点いていないから、一瞬やっているのかどうか分からない位。それに比べると東京って、本当に灯りがたくさん点いている街なんだなぁと感じました。夜でも家のベランダから都心の方を見ると、ぼうっと空まで明るいですもんね。

東京には金曜日の最終便で戻る予定です。戻ったら急に秋なんだろうなぁ。体がびっくりしちゃうかもしれませんね。まぁそれも「なんくるないさぁ」でいきましょうか。
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by sweetflowers | 2007-09-24 17:57 | My Trip | Trackback | Comments(0)

花が咲きました

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以前のブログで書いた、プランターの謎の植物、もとい、「そば」の芽ですが、あれから2ヶ月ほど経った今、元気に白い花を咲かせています。

ひょろひょろと異様に伸びて、自分の茎で支えられずにぐにゃりと好き放題に曲がっていますが、それでもちゃんと可憐な花があちこちにあって、私の目を楽しませてくれています。

植物って不思議です。

大切に育てていても、ある日あっさりと枯れてしまったり、かと思うとほったらかしにいているにもかかわらず、たくましく花を咲かせたり。「丈夫で育て易い」と言われているのに何故我が家ではダウンしてしまったのだろう?と疑問に思うことも。(そんなには枯らしてはいない・・・つもり)

なかなか育たなくて「大丈夫?」とハラハラしていると、ある日急に育っていったりもします。

そんな時は、私の知らない世界で「カチリ」とスイッチが入ったかのようで、「時が来る」とはこういう事なのかしら?とも思ったりします。

そうやって今日もベランダに出て、喜んだり、ハラハラしたり、じっと見つめたり・・・・。ドロシー・マクリーンには及びもつかないですが、植物との対話を試みているところです。
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by sweetflowers | 2007-09-19 20:39 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

嘘を付かないもの

三連休の最終日。3日間ともお天気に恵まれました。私は1日目は友人と深大寺や神代植物園へ出かけ、夜は別な友人も加わってのお食事。残り二日はお家でのんびりと過ごしています。

d0018315_1345562.jpg深大寺では楽焼の絵付けにもチャレンジしてきました。既に素焼きしてあるお皿やらカップやらの中から、小さく丸いお皿を選びました。絵付けと焼いていただいて200円。でもね、初めてなので、一体どんな色に焼きあがるのか感覚が掴めなくて、出来上がったらやっぱりちょっと色が薄かったです。友人と二人「次へ繋げよう!」と、一体どこに繋げていくのかは不明なのですが、そんな前向きな気持ちで持って帰ってきました。(そう、20分ほどで焼きあがるので、その日のうちに持って帰れるのです)

でも初めてのことは、失敗しても楽しいですね。

そして、なかなかまとめて読む時間の無かった本もゆっくり読むことが出来ました。図書館に予約していたヤンキース松井選手の「不動心」も丁度届いたので、こちらも読んでみました。

非常に理知的で整理された内容で、押し付けがましくないジェントルな文章は、普段テレビなどで拝見する印象そのままでした。また野球選手として日々どんな姿勢で臨んでいるのかといった話もとても興味深かったのですが、それ以上に本全体を通して伝わってくる「野球が好き」という気持ちが、読んでいてとても印象深かったです。その「好き」という気持ちが野球に対する姿勢だけではなく、彼の習慣や人格までも作り上げているのだなぁ、と感じて、私自身も「好き」という感情と丁寧に大切に向き合っていきたいなぁ、とも思いました。

それと昨年手首を骨折した際に長嶋さんから言われたと言う「リハビリは嘘をつかない」という言葉は、私にとって大変印象的でした。私自身、リハビリ中の家族がおりますが、リハビリと言うのはこれだけやったからこうなる、というものではないんですよね。やったからといって、リハビリが必要になる前と同じことができる訳ではないのです。ただ、今よりも進化する可能性を見据えながら、今できることを続けていく。そうして繋げていった先に何かができるようになったりするのですよね。

全てが一瞬で元通りになる訳ではないけれど、一つずつ開かれていく可能性に心躍らせる喜びもまたあるのです。

それは何もリハビリのことだけではなく、私自身の日常もそうなのだろうと思います。積み重ねていくものは嘘を付かない。そんな感じでしょうか。

そんな訳で、また絵付けをする機会があった際には、積み重ねた(大袈裟な!)経験を活かして来ようと思っています。
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by sweetflowers | 2007-09-17 13:49 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

喜びの花

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何をやるにしても、喜びとともに行うのでなければ価値がありません。どんな行動であっても、喜び以外の動機から行うのであれば、良い結果は得られません。たとえば、もし、花が義務として成長したなら、見る人の心をなごませることなどできるでしょうか?

                 ~ 大地の天使たち ドロシー・マクリーン ~

ジニアは「Happy Flower」とも言われ、私も見る度に「キンダーガーデンのようだわ」とうきうきしてしまいます。甘い香りを持ち、人生のSweetさをも感じさせます。

「よく分からないけれど、なんだかとっても疲れる」
「やろうと思っても、気力が出ない」

こんな時は、自分の日常を振り返ってみると、心の底からうきうきと楽しむことが少なかったなぁ、と思うことが多いのです。自分の心が本当に喜んでいる時は、そこからエネルギーが湧いてきて、なんだか自分の持っている力以上のことができちゃったり、ふと気が付くと周囲の人たちも楽しそうだったり。

そして悲しいことや辛いことがあっても、そこからまた顔を上に向けるだけのパワーも与えてくれます。喜びは決してただ楽しいだけのことではなくて、様々な側面を内包したものなのだと思います。

ところでジニアの花の中心にある黄色い花。まるで円を描きながら踊っているかのようですが、この黄色い部分、花が生きていくのには全く必要ではないのだそうです。植物達がサバイバルの為に様々な要素を発達させていく中で、ジニアは「それだけじゃない」とばかりに黄色い花を踊らせます。

「なんだか息が詰まりそう」

そんな時は、ジニアの花がきっとお手伝いしてくれますよ。
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by sweetflowers | 2007-09-08 14:00 | フラワーエッセンス | Trackback(1) | Comments(0)

快適な場所へ

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                     <下鴨神社>

少し遅めではありますが、ほんの少しだけ夏休み、を頂きました。この休みを利用して2泊3日で京都へと出かけて参りました。

それにしても、ですね、暑かった!前日までの曇り空はどこへやら、の快晴で午後なんてもうぐだぐだでした(笑)倒れるんじゃないかと言う感じだったので、さっさと予定変更で(ここが一人旅のいいとこですが)、ホテルに戻ってゴロゴロ、の~んびり、の時間にしてしまいました。

ホテルもちょっと奮発してまたもやウェスティンホテルに泊まったので(どんだけ好きなんだという感じですね)、大好きなベッドでほんとにゴロゴロでした。しかも今は一番京都が空いている時期だとかで、シングルで予約していたお部屋もツインのシングルユースに。でも、さすがにベッド二つをまたいでゴロゴロはできなかった小心者の私。

さて、私が個人的に旅行に出る場合、一緒に行く相手や予算などで変わりますが、ホテルだけは出来る範囲で快適なホテルを選択するようにしています。というのも、快適な場所にはやっぱり理由があると思うんです。そのホスピタリティを味わうことで、自分の感性も広がるように思うんですね。

例えばベッド。心地よいベッドに眠ることで、自分の中に心地よさの基準ができるんです。また皮膚感覚で味わったことは、イメージでも再現可能になるんですよね。そうすると今実際にそのベッドに寝ていなくても、再現された皮膚感覚だけで、ちょっとうきうきしたりして。

単純なんだけど、ちょっと仕事で疲れている時とか(笑)、かなり励まされます!!

そうやって自分なりの快適さや大好きのストックを増やしていくようにしたら、何かを選択する時の迷いも少しづつ少なくなってきたように感じます。

そんな訳で、せっかく出かける旅ですから、普段自分が味わえない感覚をたくさん刺激してくれる時間になるといいなと思いつつ、毎回荷物を詰めるのでした。
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by sweetflowers | 2007-09-05 23:05 | My Trip | Trackback | Comments(0)