花の姿に

 今日は真木さんのところでフラワーエッセンスの研究会に参加してきました。近くにスターオブベツレヘムが咲いているとの事で、参加メンバーみんなと見に行きました。

 本当にきれいな白い花で、6枚の花弁の真ん中に王冠のような花芯があるその姿にしばし見とれてしまいました。しかも、今日初めて知ったのはスターオブベツレヘムの花は夕方になると閉じる、とのこと。研究会終了後、暗くなったところで改めて見に行ってみると、果たして、まるでつぼみのようにしっかりと白い花びらは閉じていたのでした。
 
 スターオブベツレヘムは傷付いた心を癒すエッセンスです。
 人は夜、夢をみることで昼間に得た様々な情報を整理したり、感情の解放を行っていると言う話を聞いたことがありますが、トラウマを癒すエッセンスであるスターオブベツレヘムの花が夜になると閉じる、というのも面白い特徴だなぁ、と感じました。

 スターオブベツレヘムの花は真っ白ですが、その花びらの後ろ側はびっくりするくらい濃い緑色をしています。夕方になると閉じるその姿は、無垢で柔らかい心を固い殻でしっかりと守っているようにも感じられました。

 自分がしっかりと守ろうとしているもの。そしてその先に一体何が隠されているのか?
 そんなことを知っていくことが心を癒す道のりなのだろうと、花の姿に教えられたような気がします。
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# by sweetflowers | 2005-04-23 23:59 | フラワーエッセンス | Trackback | Comments(2)

受け入れること

 「自分の感情を受けれいれる」「できごとを受け入れる」
 これってどういうことなんだろう?と今ひとつ自分の感覚として分かっていないところがありました。ところがようやく、自分の言葉で言うなら「直視する」というのがしっくりくることに気が付きました。

 「直視」って結構勇気が必要で、何があっても目をそらさない、ということですからそれなりの覚悟がいることのように思います。自分にとって気持ちの良くない感情や出来事をじっと見つめつづけると言うのは、とてもエネルギーを使う作業になります。

 私が自分の中にある感情を直視するとき。それはある日ふと自分の中にちいさな違和感が生まれた時。ちくっとした感じのときもあるし、わさわさしている時もあるし、もやもやした時もあります。その時はまだ形になっていない感覚をじっと直視(実際には集中している感じなのですが)していると、しばらくして本当にぽん!という感じで、「ああ!これってこういうことだ!」と答えが浮かび上がってくるのです。その途端それまでずっと握りつづけていた何かが抜けていくようで、心がほっと軽くなるのでした。

 フラワーエッセンスの中に「ブリーディングハート」というエッセンスがあります。
 相手への感情的な依存を手放し、自由な感情の元で自己を尊び、相手を愛することを教えてくれるエッセンスです。

 何かを手放す時。
 それは感情面でも痛みを伴うものですが、それを直視し続けることで、前に進もうとするエネルギーがもらえるのだろうな、と感じています。
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# by sweetflowers | 2005-04-19 01:10 | フラワーエッセンス | Trackback | Comments(0)

最高のものを手に入れる

 何か新しいことを始める時。そしてそれが何か道具が必要なものである時。
 「初心者なんだし、安いのでいいか」なんて、割合適当に買ってしまったりします。

 シアトルマリナーズのイチロー選手が野球を始めた当初、お父様から始めて買ってもらったグローブは当時で4万円もするものだったそうです。
 良いグローブで一生懸命練習すること、良いグローブだから丁寧に手入れをして長持ちさせること。 欲しかったグローブを手渡されながらそんな言葉を伝えられたとしたら、子供にとってそれは本当に大切な宝物となったことでしょう。道具に見合うように頑張ろう、道具がいいんだから下手だとしたら自分の実力だな。イチロー選手が道具をとても大切に扱うことで有名ですが、小さな頃の感激と積み重ねてきた努力が、そんな彼を作り上げているのでしょうね。

 これぞ!と思うものが見つかった時。
 その時は思い切っていいものを買ってしまう。そしてそれに見合う自分となれるように努力していく。
 それも自分の夢を実現していく一つの方法なのかも?なんて感じました。
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# by sweetflowers | 2005-04-17 01:04 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(2)

いつもの目

 ここ数日の雨で桜もすっかり散ってしまった感があります。
 毎年不思議に思うのは、「ああ、そろそろ満開ね」と思うと、何故か雨が降ること。全てが予定調和のような変化を見せるこの季節は、自然の精巧さを改めて思い出す季節でもあります。

 ところで私の部屋の前には1本の柿の木があります。お隣の部屋の前にもう1本。これからの季節、むくむくと葉っぱが生い茂り始めます。で、何年もここに住んでおきながらこの春、初めて反対側のお隣には桜の木があることに気が付いたのでした。
 白い山桜なのですが、白い花の色のせいなのか、花と一緒に葉も見えるせいなのかは分かりませんが、ほんとにほんとになぜか気が付かなかったのです。
 ベランダからしばし見とれた後、隣もきっと柿の木、と思い込んでいたのかも?と思ったのでした。(それとも植え替えたのかしら?)

 いつも同じ景色が存在していると、なんとなくそこにはこれがある、といった「いつもの目」が出来上がってしまうようです。「いつもの目」で見ていた景色を意外な側面から見たとき、そこには小さな驚きがいつも隠されています。
 そう言えば昨晩表参道の交差点でふと見上げた夜空に浮かぶ三日月。参道脇の木と横に立つうっすらと明るいビルとの間にぽっかりと浮かび、まるでポストカードのようなバランスのとれた美しさでした。
 友人と二人、「なんだか凄く綺麗じゃない?」としばし見とれてしまいました。

 様々なことが始まるこの季節、改めて「いつもの目」を取り外して、自分の身近な景色を楽しんでみようかな?と感じました。
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# by sweetflowers | 2005-04-14 10:03 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

地道に積み上げること

 今日は夜用事があって、青山へ。
 その後友達とお茶をしようと表参道を歩いていたら、いきなりテレビカメラが・・・。街頭インタビューでした。14日の朝、日テレの情報通に出る・・・かも?
 とか言って、思いっきりカットされてたりして。まぁ、いいか。
 
 さて、その時一緒にいたお友達がまた努力家のお友達で、本当にそのまめさには「凄いなー」といつも感心しているのです。
 今日もそんな話になったときに、彼女は「確かに昔から目標は必ず達成してきたかも?目標を決めたら、そこにまっすぐ向かっていくの」と答えてくれました。聞けば、文字を覚えたのも二歳くらいの時に自主的にカレンダーの数字を書き始めたのがきっかけだったとか。
 「でね、痩せるのもいきなり10Kgなんて無理だから、まずは3Kgって決めたら、それを達成できるように努力するの。毎日体重を手帳に書いて、何食べたかメモしなさいって本に書いてあったからそれも書いて。その間はきっちり手順を守るの」

 私にはできそうもないなー、と呟いたら、「大丈夫だよ、郁ちゃん。ちょっとづつやるの。腹筋だって1回から始めればいいんだよ。で次の日は2回って」

 私が言い訳を呟く度に、子犬のようなまっすぐさで(本当にそうなんです)「じゃあ、これだったらできるんじゃない?これは?」と小さな目標をたくさん教えてくれます。
 ああ、ここでも小さな事を積み重ねろと言われている気が・・・。

 そしてふと、彼女の中には「やらない」という選択肢は初めからないのかも、と気が付きました。私の中には「やる」「やらない」の選択肢が初めからあって、やらない理由をあれこれ考えているけれど、彼女の中には「やる」ことが前提にあって、そのために何ができるかだけを考えているんだろうな。そんな風に感じたのです。

 そうか。
 小さな事を積み上げるときって、選択肢は「やる」しかないんだな。

 そんなことに改めて気が付いたのでした。
 どうやら私は自分の苦手とする「地道に積み上げること」に、そろそろ本腰で取り組まないといけないようです。
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# by sweetflowers | 2005-04-14 00:08 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)