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最後までしっかり

女性ならでは、というのでしょうか。つい同時にあれもこれもやろうとしてしまうところが、私にはあります。それで気が付くとみんななんとなく中途半端で、そのことでどっと疲れてしまう。

これではいけない、と思い、一度にするのはひとつだけ、そしてそれを最後までやったら次のこと。そんな風に決めてみました。

お洗濯ものを片付ける時は片付けるまで他の事をやらない。ここをお掃除すると決めたら、途中で他のところが気になっても、とにかく今やっているところを終わらせてから、その、気になったところに取り掛かる。

そうやって数日過ごしてみると、以前よりもずっと楽に同じことがこなせるし、何より物事が完結していることがとても気持ちがいい。自分の中の流れが整うようで、すっきりした気持ちにも。

物事を中途半端にしておくということは意外とストレスを感じていたりするんだな、ということに気が付きました。また、あれもこれもと分散していたエネルギーも、すっと一点に集中することで無駄なく効率も良くなっているのだろうと思います。だから同じことをしても疲れが少なく感じるのでしょうね。

これから慌ただしい日々が続きますが、「最後までしっかり」を心がけていきたいと思います。
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by sweetflowers | 2008-12-10 22:33 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

さて、大掃除

12月に入ると、そろそろ大掃除のことが気になってきます。

子供の頃は「今日は大掃除!」という母の号令と共に家族で大掃除に入ります。私たち兄弟はそれぞれ自分たちの分に取り掛かるのですが、お掃除が終わってすっきりとした机に座る満足感は、子供心にも気持の良い瞬間でした。

さて、先日ちょっと面白い本を読みました。

テーブルをきれいにするだけで幸運がやってくる!―心と部屋を浄化するいちばん簡単な方法

あらかわ 菜美 / マキノ出版

家全体を片づけるのが大変でもテーブル、とりわけダイニングテーブルを片づけることが大切なんだそうです。というのも、ダイニングテーブルは家族が集う場でもあり、実は主婦が家族と最も触れ合う場所もダイニングになるのだそうです。

人間というのは不思議で散らかっている場所にいるとなんとなく考えもまとまらなくなったりして、環境は大切だなぁ、と感じます。ですから家族が最も顔を合わせる場所が整っていないと、なんとなく家族みんながイライラしたり、落ち着きがなくなったり、といったようなことが増えてきてしまうのだとか。

ダイニングテーブルという家の中心となる場所がきれいになると、自然と他のところもきれいにしようと気持になっていくそうで、それくらいテーブルをきれいにしておくというのは大切なんだそうです。

で、試しに私も続けてみましたが、家で作業をする時に集中しやすくなりました。が、忙しくなって気持ちに余裕がなくなると、つい色んなものを置いたままにしてしまったりして乱雑になりやすいことにも気が付きました。本当に家の中というのは心と連動しているな、と苦笑してしまいました。

そんな訳で年末に向けて忙しい日々も増えますが、できるだけ整理された状態を保てるように心がけたいなぁ、と少しだけ決意、してみました。
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by sweetflowers | 2008-12-08 00:03 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

That's OK!!

ハワイのオアフ島でヒーリングサロンを主宰している朱実カウラオヒさんの本、
ハワイアン・マナ 71の教え 「マナあふれる人」に幸運は寄ってくる





の中に書いてあったお話ですが、日本の歯医者さんに通っていた頃、お子さんの発熱などで急にキャンセルせざる得ないような時に電話を入れると「困りますねぇ、本当に来られないんですか?」と不機嫌そうに言われ、大変恐縮したのだそうです。

一方その後住み始めたハワイでは、キャンセルの電話を入れると朗らかな声で「That's OK」(大丈夫よ)という返事が返ってくるそうで、そうすると安心して次の予約の相談ができるのだそうです。

言われてみると確かにそうで、一旦受け入れてもらえてからだとお互いに心の余裕をもって次の話ができるように感じます。

例えば友達との約束の時間に遅れそうなときに、連絡を入れた第一声が「ええ~?」なんてちょっと不機嫌そうな声だと本当に恐縮してしまいます。遅れているこちらが悪いとはいえ、「怒っているよね?」なんて考えながら約束の場所へ急ぐことになると、なんだか憂鬱になるし、楽しかったはずであろうそれからの時間も、なんだか楽しめなさそうな気持になってきます。焦るだろうし、相手のことが気になって気もそぞろとなってしまって、人にぶつかったり、もしかすると転んだりしてしまうかもしれません。

でも、「うん、大丈夫だよ。気をつけてきてね」と言われると、ほっとするし、落ち着いて行動できる分、思っていた以上にスムーズに辿り着けて、結果的にあまり待たせなくて済むことになるかもしれません。
それに待っている方も気持が落ち着いて、そこからさきの時間は楽しい時間を過ごしていけるような心の状態になるのではないでしょうか?

それから自分自身に対してこの言葉を使うのも、いいな、と思います。

何か失敗してしまった時やトラブルにあったときにも、まずは「That's OK」
そうして気持がニュートラルになったら、顔をあげて次の行動に向かっていきます。

だって、結局のところ何が良いことだったのかなんて、その場では分からないことの方が多いと思うんです。起きてしまった出来事はどうしようもないけれど、それをどんな気持ちで受け取ったかでそれから後の展開が変わっていくのではないのかなって思います。だったら先に「それはOKなことなんだ」と決めてしまった方がいい。

そうは言っても・・・・な時もありますが、そんな時でも「That's OK」
それさえもきっと「OK」なことなんだと思います。
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by sweetflowers | 2008-09-15 22:20 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(6)

毎日すこしづつ

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ここ数日、過ごしやすい日が続いていますね。空もなんだか高くなってきたし。やはりお盆を過ぎた辺りから、季節はゆっくりと秋へと向かっているのかな、と思ったりします。

さて、先日少々熱があり、ゆっくりと休むことにしました。

たっぷりと寝て、夜にはゆっくりと湯船につかっている中で、ここしばらくこんな風にゆっくりと自分の体に耳を傾けていなかったことに気が付きました。

どうやら、体の方から「少しは気を使ってくれ」とばかりにメッセージを投げかけていたようです。

例えばゆっくりとしたバスタイムを取る、体に優しい食事を摂る、いつもより歩く量を増やしてみる、お肌を少しだけ優しく扱ってみる、緑の多い場所を散歩してみる、好きな音楽を聴く、香りを楽しむ、などなど、自分を労わることはどれもそれほど大変なことではないのだけれど、毎日となるといつの間にやら後回しになってしまう。

それでも、気がついた時に簡単なことをひとつづつ。

そんな風に日々を過ごしています。
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by sweetflowers | 2008-08-19 22:20 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(4)

喜ぶ存在

ある方のブログで「もし自分が自分自身の守護天使だったとしら」といった文章を目にしました。

自分が私の守護天使だったとしたら、どんな風に自分のことを思うのだろう?

そう考えたとたん、愛おしいというか(自分大好きっぽいですね)なんとも言えない気持ちになりました。そして感じたことは「幸せだといいなぁ」ということでした。

実際のところ私の守護天使がどう思っているかは分かりませんが、この気持ち、大切な人を思う時に誰でも感じることなのではないかと思います。

自分以外の人にはそう感じられるのに、自分自身に対してはそんな気持ちがあることすら忘れてしまっていたような気がします。

私自身色んな願いや欲がありますが、でも結局のところただ幸せであって欲しい、と自分の中の自分は感じているのだな、と思うと、ちょっと気持ちが楽になるように思います。

頑張る必要もなく、何かを成し遂げる必要もなく、特別である必要もなく。

「幸せかい?」との問いに「幸せだ」と答えるだけで、ただ喜んでくれる存在が確かに自分の中にいる。それはなんとも心強いことだと思ったりしています。
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by sweetflowers | 2008-07-29 21:49 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

フリーマーケット

本日は新宿中央公園にて行われたフリーマーケットに、友人と2人で参加してきました。

捨てるのもちょっと・・・・と思っていたものを持っていきましたが、殆ど売れて、お部屋も少しすっきりしたようです。

少し笑ってしまったのが、ある男の子。「これいくら?」と値段を訊いて、自分のお財布からお金を取り出しながらふと思い出したように「安くして」と一言。続けて「お母さんから買うときは安くしてもらえって言われてるから」とのことで、どうやらそれを忠実に守っているよう。そうは言っても彼的に「どうしても安く!」という感じではなく、ちょっと安くしてあげるとあっさりと引いてくれるのがまたおかしくて、友人と二人で笑ってしまいました。

かと思えば私たちの後ろのスペースで出展していたおじさんは、近くで行われているミネラルフェアに行く前に、と何故か出展していて、そのゆる~い感じと軽~いトークで、私たちを楽しませてくれました。

ところで、件の男の子。終わる頃にまたやってきて、ひとつお買い上げ。その時もお決まりの値段交渉をしていったのは言うまでもありません。

色んな人がやってくるこういう場は、普段とはまた違った人と話せるので、結構楽しいですね。

友人は「いつでもまた参加できるよ!」とのことなので、そのうちまた参加するかもしれません。でも夏場は室内がいいなぁ。
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by sweetflowers | 2008-06-07 17:50 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(4)

アオザイを身にまとう女性たち

自宅近くの幹線道路は、只今工事中。

そんな中、以前からあった歩道橋を一時的に場所をずらしたりしているのですが、その歩道橋があまりにも無骨なのです。グレーの鉄筋を交差させたいかつい姿は要塞のようで、見るたびがっかりしてしまいます。

ところで、随分前に雑誌に載っていた記事で、とても印象に残っている記事があります。

それはベトナムの女性たちを特集した記事で、ページには様々な職業の女性たちの飾らない笑顔が溢れていました。その記事の中で幼稚園と小学校の先生たちだったと思うのですが、白いアオザイを身につけ、メイクをした女性たちが写っていました。その口元は色鮮やかな口紅で彩られ、ちょっと日本の保母さんとは印象が異なってとても女性らしいのです。

ベトナムでは、子供達にこそ美しいものをたくさん見せるべきだということで、保母さんや小学校の先生だからこそ、そういった姿で子供達の目の前に立つのだそうです。

そのせいか、私の中ではベトナムの女性達と言うと体にぴったりとあったアオザイを身につけ、えも言われぬ女性らしさを漂わせている印象が強いのです。

今はもしかすると状況が変わっているかもしれません。
ただ、あのどうにも心が滅入る歩道橋を目にするたびに、そんなことを思い出したりしてしまうのです。
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by sweetflowers | 2008-05-25 22:23 | 日々のあれこれ | Trackback(2) | Comments(2)

時間の合間にできること

「時間の合間にできることリストを作っておくと良い」とかいうようなことを本で読んで、それは今の自分に合いそうだと思い、早速試してみることにしました。

勿論リストを作るだけではなく、実際に時間が空いた時にそのリストからやれることを選んでやる訳ですが、実際にやってみると「1日ってこんなに時間があったんだ!」と思うほど、作業がはかどったのです。

今までだったらただ過ごしていた時間が、おそらく意識的に過ごすようになるからなのかもしれません。

このリスト、ただあげるのではなく、自分を高めるようなものをあげるのがコツなのですが、私はその中に「掃除をすること」も加えておきました。すると、ほんとにこまめに掃除をするようになりました。といっても大掛かりなものではありません。気が付いたところをちょこちょこと拭いたりするだけです。

今までも気が付いた時にすぐできるようにと、小さく切った布を籠に入れておいてあったので、ツールは変わりません。ただ、例えばお湯を沸かすにしても、その間部屋で座って待つのではなく、「ああ、そこの棚でも拭いて待とうかな」と意識が向くようになり、拭き終わってまだお湯が沸いてなければ「じゃあ、ついでに隣の冷蔵庫も」と言う感じ。で、お湯が沸いたらお終いです。

たったそれだけでも、ちょこちょこ掃除の回数が増えるので、結果的に今までより多くお掃除していることになるんですね。

このリスト、ちょっとばかにできません。
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by sweetflowers | 2008-05-06 17:30 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(2)

世界は回る

年末に植物を枯らせてしまったお話をブログに書いたのですが、ほんの2,3日前にこの植物を植えていたところから、見覚えのある茎が2本、伸びていることに気が付きました。

ひょろりと伸ばしたその茎は、正にあの!枯らしてしまった植物のものでした。

枯れたと思っていたはずなのに、いや、そもそも枯れたと思った時に根っこから引き抜いてしまった気がしなくもない。いや、細くしなびた茎だけを折ったのか?その前に種が落ちていたのか?何故何故何故?

何しろ「四葉のクローバー」なる名前のついた種を貰って蒔いたので、でも、私が子供の頃に野原で探したクローバーとは違っていて、ほんとはどんな植物なのかも知らないのです。

けれども、私が知らないだけで、ちゃんと世界は回っているのだと思いました。

ちょっと色々と考えることがあった時期だったので、ある日ふと目に飛び込んできたその姿は、自分の目に見えていることだけで何かを判断することはない、と言われたようで、しばし見つめてしまいました。

今日もう一度覗いてみたら、先の2本だけではなく、たくさんの茎が伸び始めていました。しばらく寂しかったその場所も、これから賑やかになりそうです。
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by sweetflowers | 2008-05-04 16:13 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

ゆったりと流れる時間

たまに「ああ!、物が多すぎる!」と思うときがある。

と言っても、持っている物自体は少ない方だと思うのだ。それでもそう感じるのは、丁寧に自分の周りにあるものと向き合う時間があまりにもない。そんな理由からなのだろうと思う。

一体急いで私はどうしようと思っているのだろうか?

先日、誘われてあるイベントへと足を運んだ。簡単にこんな感じのイベント、と話は聞いていたものの実はよく分かっていなかった私。それでも二つ返事でOKしたのは、何か面白そうな感じがしたから。「陶器の」という単語は聞いた気がしたものの、会場について「益子焼」の文字を見た時に、初めて益子焼に関連する展示らしい、と理解した。

益子焼で有名な益子は、私が生まれ育った宇都宮市から車で1時間ほどのところにある。なので何度か足を運んだことがあるものの、10年ほど前に母と陶器を買いに行って以来、すっかりご無沙汰している場所だった。

店内には益子で活動を行っているSTARNETで作られている陶器や、服、ハチミツや野草茶などがすっきりと配置され、「いつのまに益子がこんなことに!?」と驚きつつ、あれやこれやと見て周る。

ふと、店内でかかっていた音楽が気になり、1枚のCDを手にする。犬の顔を真正面からアップで捉えたジャケットのCDをじっと見つめいていると、「それ、僕が作ったんですよ」と銀髪の男性が話し掛けてきた。

その男性こそが、STARNETを主催する馬場さんだった。

聞けば、10年程前に益子に移り住み活動を始めたとのことで、どうりで全く知らない筈。知らないとなると好奇心も溢れてきて、失礼かとは思いながらも色々と話し掛けてしまった。けれども嫌な顔することも無く、一つ一つ丁寧に答えてくださり、その話の中で「みんなね、スローライフに憧れるんだけど、実はスローライフは忙しいんです」と笑いながら話されたことが印象に残った。

そうなのだ。手間を惜しんでスピードにのって、余裕ができる筈なのに、でも結局のところそのできた余裕でまた別のことをこなす。そこには点と点とのつながりしかない気がするのだ。あまりにも薄い。

せめてその点を、短い線でいいから引き伸ばせたら、時間はゆったりと流れるのだろう。

多分、濃密さが余裕になるのだ。

そう思ったとき、時計で自分の時間を計るのは止めよう、と思った。

話の区切りがついたところで、馬場さんは軽やかに外へと出て行った。私はもう一度店内を巡り、CDとさくらのハチミツを購入した。ハチミツの甘さを舌に感じるたび、甘くゆったりと流れる時間を思い出せるように。
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by sweetflowers | 2008-04-26 09:28 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(4)