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願いを月に託すジャーナルワーク

今日は十五夜ですね。

そんな日に、十五夜の静けさと光に包まれながら願いを言葉にし、月へと届けるジャーナリングワークをご紹介しましょう。


🌸願いを月に託すジャーナルワーク

<事前準備>場を整える
静か内面の世界に入っていけるように、次のような方法で場を整えます。ご自身がやりやすい方法で大丈夫ですよ。

・香り:ジャスミン、月桃、ホワイトローズなど「月の香り」を焚く。アロマでもお香でもOKです。

・光:キャンドルを灯し、月の写真や鏡をそばに置く。

・音:鈴、クリスタルボウル、静かなピアノ曲、水の流れる音などで空間を浄化する。

・花:白い花びらや、願いに合った花(例:自己表現ならサンフラワー、愛や情熱の開花ならバラ、女性性の開花ならユリ など)



🌸ジャーナリングステップ

ステップ1:「願いの種を見つける」問いかけ

今、あなたの心の奥に眠っている願いは何でしょう?  
それはまだ言葉になっていないかもしれません。  
でも、月の光がそれを照らしてくれるとしたら、
どんな形をしていますか?



ステップ2:「願いが叶った私を描く」

その願いが叶ったとき、あなたはどんな姿で、どんな気持ちでいますか?  
どんな香りをまとい、どんな言葉を話し、どんな場所にいるでしょうか?



ステップ3:「月への手紙を書く」

夜を照らす月へ。
私の願いを受け取ってください。  
私に○○を照らしてください。  
私の○○を育ててください。



🌸儀式の締めくくり

書いた願いの紙を月の光にかざします。(実際の月でも、象徴でもOK)

事前準備で用意した花びらを紙に添えたり、香りを吹きかけるのもおすすめです。

最後に、月に対して「ありがとう」と感謝を伝えて、願いを手放していきます。

手放し方は、紙を封筒に入れて保管する、燃やすなど、あなたのライフスタイルに合わせて頂いて大丈夫です。

自然環境に配慮し、また火の取り扱いには注意して、行ってくださいね。



by sweetflowers | 2025-10-06 08:30 | 癒しのワーク
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